2011-09-01から1日間の記事一覧
【問題50】マンションの大規模修繕工事に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.管理組合と請負業者が結ぶ工事請負契約書に添付する工事請負契約約款は、民間(旧四会)連合協定の約款を用いなければならない。 2.工事請負契約書には、監理…
【問題49】管理規約の保管に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、正しいものはどれか。 1.管理組合が法人の場合は、規約は、理事が法人の事務所において保管しなければならない。 2.管理規約を保管すべき管理者が、管理規約を保管しなかっ…
【問題48】管理規約の設定又は変更に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1.管理規約で定めることができる対象は、マンションの共用部分に限られず、専有部分に関する一定の事項も含まれる。 2.管理規約の変更は…
【問題47】建物の区分所有等に関する法律(以下「区分所有法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.共用部分の変更(その形状又は効用の著しい変更を伴わないものを除く。)は、区分所有者及び議決権の各3分の2以上の多数による集…
【問題46】建設業法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.2以上の都道府県の区域内に営業所を設けて建設業を営もうとする者は国土交通大臣の許可を、1の都道府県の区域内にのみ営業所を設けて建設業を営もうとする者は当該都道府県知事の…
【問題45】マンションの設備改修工事の監理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1.バルコニーに設置されている避難はしごの取り替え工事の検査では、はしごの降下のほか、はしごの長さの確認も必要である。2.給水管ライニング更生工事の…
【問題44】次の設備製図記号と名称の組み合わせのうち、最も不適切なものはどれか。 ■ANS 1 誘導灯 → 蛍光灯
【問題43】マンション設備の改修設計に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1.既存のUダクト方式を分離ダクト(排気専用ダクト)方式に改修する場合には、ダクト系列全戸の燃焼器具をFF型の同一機器とし、同時施工することが条件となる。…
【問題42】マンションの排水管更新に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1.排水立て管の更新計画策定の際、継ぎ手としてTY継ぎ手を採用する。 2.排水横枝管の適正流速が2.0〜3.0m/sになるよう配管勾配を検討する。 3.排水横枝管…
【問題41】マンションの排水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。1.1つの排水系統に、トラップを2個直列につなぐと排水性能が向上する。2.排水ポンプは2台設置し、自動交互運転とする。 3.特殊継ぎ手排水システムでは、単独の通気…
【問題40】マンションの給水共用配管改修に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1.配管更新工事にあたっては、更新部分の配管の管径を、給水使用実態に合わせて検討する。 2.給水管ライニング更生工事は、一般的に乾燥、研磨、清掃、ライニ…
【問題39】マンションの給水設備を、高置水槽方式から直結増圧方式に変更するときの対処事項に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.ポンプで直接増圧給水するので、受水槽は不要である。2.敷地内での給水設備には、水質保全装置が必要であ…
【問題38】マンションの設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.動力消防ポンプは、1年に一度の耐圧性能点検が消防法で義務づけられている。 2.テレビ共同受信設備は、事故につながることが少ないので定期点検は必要としない。 3.土…
【問題37】マンションに用いられる住戸内排水管に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.1960年代には、雑排水用立て管にステンレス管が使用されていた。 2.汚水用立て管に使用するタールエポキシ塗装鋼管の期待耐用年数は、30年以上…
【問題36】マンションに用いられる給水管の劣化現象に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.給水管の劣化は、部位・管材に左右されるので、調査の前段で管材の構成を把握する必要がある。 2.給水管の材質劣化としては、腐食、錆こぶ、金…
【問題35】マンションに用いられる電気設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.低圧引き込みであれば受電電圧のまま各戸に供給できるが、高圧引き込みでは一般的に受変電設備を経由して低圧電源が各戸に供給される。 2.共用部分に自家…
【問題34】マンションに用いられる換気設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.超高層マンションの台所換気に、第一種機械換気方式を用いた。 2.SEダクト方式による排気方式は、室内とダクトの圧力のバランスが崩れると、煙や臭気…
【問題33】マンションの設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.エレベーターの保守検査は、1年に1回以上実施し、特定行政庁への報告をしなければならない。 2.マンションにおいては、消防設備士等有資格者による定期点検が行われて…
【問題32】マンションに用いられる給排水設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.敷地外排水方式には合流式と分流式があるが、分流式とは汚水・雑排水と雨水をそれぞれ別の下水管で排除する方式である。 2.浄化槽設備を設けなければ…
【問題31】マンションの給水・給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1.飲料水用水槽は、 「タンク材質は水が汚染されないもので、ほこりその他衛生上有害なものが入らない構造」で「タンク周囲から保守点検が容易かつ安全に行うこと…
★☆《 宅地建物取引業法施行規則の一部改正 》★☆ 悪質な勧誘行為の禁止を内容とする宅地建物取引業法施行規則の一部改正が公布されています。 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000060.html★☆《 国土交通白書 》★☆ 平成22年度国土交…