マンション維持修繕技術者試験 06-29
【問題29】ひび割れ部の自動式低圧注入工法の監理に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1.下地表面から数㎜までの水分が15%以下であることを確認させる。
2.注入圧力が4kg/㎠(0.4N/㎟)以下であることを確認させる。
3.硬化時間は、冬場で15時間を目安とさせる。
4.注入の確認検査として、建研式接着力試験器を用いて確認試験を行わせる。
■ANS 2
①10% ?
③12時間〜24時間
④建研式接着力試験器は主としてタイル、モルタル塗料、及び各種接着剤の剥離試験に使用され、軽量・コンパクトなので高所・狭所においても容易に操作でき、且つ精密な試験データーが得られます。
注入の確認検査として打診?