マンション維持修繕技術者試験 06-28

【問題28】鉄筋露出箇所補修工事の監理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.鉄筋露出箇所の補修でポリマーセメントモルタルを使用する場合、塗り継ぎをなくすため、1回塗りで成型させる。

2.鉄筋露出箇所の補修でポリマーセメントモルタルを使用する場合、高温時(35℃以上)の施工は避けさせる。

3.鉄筋露出箇所の補修でポリマーセメントモルタルを使用する場合、最初の練り混ぜ後一定時間を経過した材料の再練り混ぜは禁止させる。

4.鉄筋露出箇所の補修で軽量エポキシモルタルを使用する場合、下地の含水率が10%以下であることを確認して作業させる。


■ANS 1


追っ掛け塗りが可能である。