マンション維持修繕技術者試験 05-50

【問題50】マンションの大規模修繕工事の契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.マンションの大規模修繕工事における工事監理業務の契約は、民法上の準委任契約となる。

2.マンション標準管理委託契約書において、大規模修繕工事の監理業務は別途契約が必要とされているが、建物等の劣化診断業務は管理委託業務に含むものとされている。

3.工事請負契約書と工事請負契約約款には、それぞれに発注者、請負者の記名・押印が必要である。

4.大規模修繕工事のアフターケア契約の内容は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に定められている。


■ANS 1


②含まない

③工事請負契約約款には必要ない?

④あくまで事業者それぞれの契約内容による。法律で定められていない。