【問題26】マンションの大規模修繕工事における管理組合と監理者、施工業者の役割に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.工事請負契約後の仕様変更については、監理者の承認だけでなく管理組合の承認も必要とする場合がある。
2.施工業者の下請け業者に対する下請代金の支払いは、監理者が承認する。
3.施工要領書の承認については、通常、監理者の承認でよい。
4.工事中の居住者からの苦情処理については、施工業者の対応の段階で処理されることが多い。
■ANS 2
元請負人は請負代金の支払を注文者から受けた時は、下請負人に相当する代金を1ヶ月以内に支払わなければならない