マンション維持修繕技術者試験 05-30

【問題30】マンション大規模修繕工事において監理者が行う一般的な業務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.下地補修工事図面の作成

2.工事請負契約書への署名・押印

3.労働基準監督署への届出

4.竣工図書の提出


■ANS 2


工事監理を一言で表せば、「設計図書に照らして、設計図書の通りに工事が行われているかをチェックする業務ということになります。さらにいうと、工事施工者の自主管理を基本姿勢として施工されたものを、工事監理者が確認するという業務です。