マンション維持修繕技術者試験 05-36
【問題36】マンションの設備配管調査に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1.給水管の調査は、流量が少ないほど劣化が進行しやすいので、そうした部分を中心に行う。
2.給水枝管の調査箇所としては、大口径の配管ほど肉厚が薄く腐食の影響を受けやすいので、そうした部分を選定する。
3.排水通気管は、直接排水に接触しないので調査の必要はない。
4.排水管の調査では、区画貫通部の配管材質を確認しておく必要がある。
■ANS 4
①少ない → 多い
②
③