マンション維持修繕技術者試験 05-38

【問題38】マンション設備の調査診断に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.ガス管に亜鉛めっき鋼管が使用されている場合、ガス管内部は気体であるため内部の腐食はほとんど見られない。

2.SEダクト・Uダクトの内部調査には、赤外線調査法が有効である。

3.亜鉛めっき鋼管が消火栓配管として使用されている場合、水の入れ替えがほとんどないので給水管に使われる場合よりも内部の腐食進行が遅い。

4.電気設備の診断を行う場合は、機能障害の把握が主な調査項目となる。


■ANS 2



内視鏡調査で行う