マンション維持修繕技術者試験 09-36

【問題36】マンションの排水管の改修工事に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.共用排水立て管の更新工事では、該当する縦系統住戸の一部又は全部の住戸の在宅が必要とされる。

2.共用排水立て管の更生工事が適用できる管材は、配管用炭素鋼鋼管、排水用鋳鉄管、配管用亜鉛めっき鋼管に限られる。

3.専有部分の排水横枝管の更生工事では、床・壁の一部解体及び衛生器具の一時撤去を伴う。

4.排水ヘッダー方式の専有部分排水管更新工事は、特殊排水継手の採用を前提としている。


■ANS 1


②適用管種は排水用鋳鉄管、水配管用亜鉛メッキ鋼管、配管用炭素鋼管、排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管等

③更新工事の際にともなう

④そういった前提はない。