マンション維持修繕技術者試験 07-31

【問題31】マンションの給水配管材料に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.水道用硬質塩ビライニング鋼管には、 SGP-VA・ SGP-VB・ SGP-VDがあるが、屋外埋設管には一般的にSGP-VAが用いられる。

2.近年、専有部分で使用される給水管には、樹脂製の架橋ポリエチレン管やポリブテン管も採用されている。
 手は、管端防食継手の欠点を補うものとして開発されたものである。

4.水道管の劣化現象の一つであるブリスターとは、異なった金属が接した場合、双方の保有する自然電位の差により腐食が進行する現象である。


■ANS 2


①SGP-VAは屋内用。屋外はVBとVDが使用される

③逆

ブリスターとは管内塗膜の膨れ現象