マンション維持修繕技術者試験 07-23

【問題23】シーリング材の改修設計に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.外壁改修工事でよく用いられるシーリング材の改修工法は、再充填工法である。

2.ブリッジ工法は、改修後のシーリング材目地の外観が変わらないので、タイル伸縮目地などに適した工法である。

3.タイル目地シーリング材の改修には、ポリサルファイド系シーリング材が適している。

4.シーリング材は、その種類を問わず、バリアプライマーを使えばシーリング材表面に塗装しても汚染しにくい。


■ANS 2


ブリッジ工法は意匠に影響する工法である。