マンション維持修繕技術者試験 06-46
【問題46】マンションに関わる法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1.建築基準法において、高さ20mを超える建築物には、必ず避雷設備を設けなければならないとされている。
2.建設業法において、2以上の営業所を設けて建設業を営もうとする者は国土交通大臣の許可を、1つの営業所を設けて建設業を営もうとする者は都道府県知事の許可を受けなければならないとされている。
3.消防法において、延べ面積500㎡以上の共同住宅(防火対象物)に消防用設備等を設置したときは、総務省令で定めるところにより、消防長又は消防署長に届け出て、検査を受けなければならないとされている。
4.水道法において、簡易専用水道とは、水道事業の用に供する水道及び専用水道以外の水道であって、水道事業の用に供する水道から供給を受ける水のみを水源とするもので、受水槽の有効容量の合計が10㎥を超えるものとされている。
■ANS 4
①周囲の状況によって安全上支障がない場合においてはこの限りではない
②2以上の都道府県の区域内に営業所を設ける場合は国交大臣
③500 → 300