マンション維持修繕技術者試験 05-16

【問題16】コンクリ−トの下地補修に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.ひび割れのUカット補修工法における充填材は、可とう性エポキシ樹脂の方がウレタンシーリング材より挙動に対する追従性が優れている。

2.ポリマーセメントペーストすり込み工法は、主に幅が狭いひび割れを修繕する工法である。

3.モルタル浮き部をコンクリートに固定する工法の一つとして、エポキシ樹脂モルタル注入工法がある。

4.モルタル浮き部に対するアンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法の穿孔間隔は、50㎜程度が標準である。


■ANS 2

①逆

③エポキシ樹脂モルタル注入工法はコンクリート・モルタル欠損部補修に有効的な工法

④50 → 200