マンション維持修繕技術者試験 10-23

【問題23】旧建設省による総合技術開発プロジェクトにて示された鋼素地の塗装の標準耐用年数に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.JIS K 5621に規定される 一般さび止めペイント2回塗り(下塗り)の標準耐用年数は、1年である。

2.2液形エポキシ樹脂プライマー(下塗り)、2液形エポキシ樹脂エナメル2回塗り(中塗り、上塗り)の標準耐用年数は7年である。

3.2液形エポキシ樹脂プライマー(下塗り)、2液形ポリウレタン樹脂エナメル2回塗り(中塗り、上塗り)の標準耐用年数は10年である。

4.非露出専用のJIS K 5583に規定される塩化ビニル樹脂プライマー(下塗り)、塩化ビニル樹脂エナメル塗り(上塗り)の標準耐用年数は24年である。

■ANS 3

当該塗装法は7年

テキスト208P表参照