マンション維持修繕技術者試験 11-33

【問題33】パネル型又は一体型の受水槽・高置水槽を更新する修繕設計に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.1日使用水量の10分の2から10分の3を、新設受水槽容量算定の基準とした。

2.既存受水槽は分割されていなかったため、中間仕切付き受水槽を選定した。

3.耐震クラスA以上の仕様として、設計標準震度1.0の高置水槽を選定した。

4.屋内設置のステンレス鋼板製受水槽には、防露対策を講じないこととした。


■ANS 2


①おおよそ1日使用水量の4/10~6/10としている場合が多い。

③耐震クラスA以上とは受水槽1.0、高置水槽1.5

④屋内に設けるステンレス鋼製又は鉄板製の吹奏には、防露対策を講じる。