マンション維持修繕技術者試験 06-06
【問題6】マンション建物におけるコンクリートの調査診断に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1.1次診断におけるひび割れの調査は、主として目視で行われる。
2.コンクリート強度の測定は、主としてドリル粉末法で行われる。
3.塩害の調査は、主としてはつり法で行われる。
4.鉄筋のかぶり厚さの測定は、主として打診法で行われる。
■ANS 1
②コンクリート強度測定は主に、反発硬度法、超音波法が用いられる。ドリル粉末法は中性化診断
③コア法で行われる
④電磁レーダー法、電磁誘導法で行われる