マンション維持修繕技術者試験 05-47

【問題47】マンションに関わる法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1.高さが1.8mを超える擁壁を新たに設置する場合には、工作物として確認申請が必要となる。

2.共同住宅の管理者は、消防用設備等について消防設備士等の有資格者に法定の点検をさせ、その結果を2年に1回、消防長又は消防署長に報告しなければならない。

3.簡易専用水道の設置者は、当該簡易専用水道の管理について、厚生労働省令(規則第24条)で定めるところにより、3年以内ごとに1回、地方公共団体の機関又は厚生労働大臣の登録を受けた者の検査を受けなければならない。

4.高さ31mを超える高層建築物においては、政令で定めるものを除き、非常用の昇降機を設置しなければならない。


■ANS 4


①1.8 → 2.0

②3年に1回

③1年以内ごとに1回