マンション維持修繕技術者試験 11-39
【問題39】マンションの防災・防犯設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.防災設備とは、消防法と建築基準法において、火災・地震等の災害時に、警報・避難・消火・防火等に使用される設備の総称である。
2.防犯設備とは、共用部、外周部の防犯監視、出入口管理と住居への侵入警報等のことである。
3.火災は4種類に大別され、B火災は油火災のことである。
4.スプリンクラー設備は、火災の初期消火に有効で、マンションには通常乾式開放型が用いられる。
■ANS 4
乾式開放型 ×
湿式閉鎖型 ○