マンション維持修繕技術者試験 06-41

【問題41】マンションの設備改修に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.住棟セントラル給湯方式を各戸個別給湯方式へ変更するケースが多い。

2.消火・防災設備の改修では、消防法上の遡及適用を受けるものがある。

3.給水配管のさや管ヘッダー方式への改修は、共用立て管を中心に計画する。

4.給湯管の改修では、銅管は孔食や潰食といった劣化が発生するため、架橋ポリエチレン管やポリブテン管の採用を検討する。


■ANS 3 ×

共用立て管ではなく、専有部配管を中心に計画する