マンション維持修繕技術者試験 08-46

【問題46】建築基準法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.共同住宅の共用廊下等容積率算定の際の面積不算入の規定は、共同住宅の住戸で事務所等を兼ねる兼用住宅については該当しない。

2.「大規模の修繕」とは、建築物の主要構造部の1種以上について行う過半の修繕をいう。

3.鉄筋コンクリート造に使用するコンクリートの4週圧縮強度は、1m㎡につき24N以上とされている。

4.共同住宅の高さが8mを超える高架(高置)水槽は、工作物として指定される。


■ANS 3


24N以上 → 21N以上