マンション維持修繕技術者試験 08-34

【問題34】マンションの給水設備における修繕設計の留意点に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.共用廊下に立て管を通す場合、廊下の避難通路幅の計測では、その立て管はないものとみなされる。

2.受水槽容量の算定は、おおよそ1日使用水量の4/10〜6/10とする場合が多い。

3.給水立て管の配管サイズは、水道事業者との取り決めがあるため改修の際に変更することはできない。

4.高置水槽方式の給水方式を変更する場合、直結増圧給水方式を選択することで地震時や断水時にも水の供給を得ることができる。


■ANS 2


③改修の際には配管サイズの変更も検討にいれる

④逆