マンション維持修繕技術者試験 05-44

【問題44】マンション設備改修工事の監理業務に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.給水管更生工事における管内洗浄後の気密試験では、0.6MPaの圧力を24時間かけて確認する。

2.排水管の更新工事の際には、流水音の防音対策がなされているかを確認する。

3.高置水槽の交換工事では、6面点検が行えることと、メンテナンス時の安全性を確認する。

4.水道メーターには、流入側と流出側があるので、更新工事等の際にはメーターの向きを確認する。


■ANS 1


0.6MPa → 0.3MPa