マンション維持修繕技術者試験 07-47

【問題47】建設業法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1.元請負人が請負代金の支払を注文者から受けた場合、その支払を受けた日から60日以内に下請負人に対し、相当する下請代金を支払わなければならない。

2.建設工事を実施するに際し、軽微な工事施工を除いて個人、法人の別なく建設業法の許可を受けなければならないのは、建設工事の元請負人だけである。

3.建設業法の許可を受けるための条件として、法人である場合においては常勤・非常勤にかかわらず、その役員の一人が、許可を受けようとする建設業に関して5年以上の経営業務の管理責任者として経験があることを要する。

4.建設業者は、その請負った建設工事を一括して他人に請負わせてはならないが、あらかじめ発注者の書面による承諾を得た場合にはこの限りではない。


■ANS 4


①60 → 50

②下請けも必要である。 ちなみに有効期限は5年

③常勤でなければいけない